検体の採取は性別や病気の種類により違います。

血液採取

エイズ・梅毒・B型肝炎・C型肝炎を調べる場合は血液を採取し、血液を検査することで病原体の有無を検査します。

病院だと注射器で血液を採取しますが、検査キットの採取ではランセットと呼ばれる針で指の先に小さな穴をあけて出てきた血液をろ紙に付けることで検体を採取します。

血が出ると言っても小さな血液の玉が出る程度で、痛みはほとんどありません。

膣分泌液採取

女性の淋病・トリコモナス・カンジダ・クラミジアを検査する時に採取する検体です。

めんぼうで、女性器をぬぐい付着している物を採取して、細菌が存在しているかどうかを調べます。

綿棒に触れると他の雑菌が付着してしまうので、採取の時は指で綿棒に触れないように注意してください。

細胞診検診

子宮頸がんを検査する時に使用する検査器具です。

カルポータと呼ばれる採取器具を使用し、カルポータ―を膣の奥に挿入し採取します。

子宮頸部の細胞を採取し、がんがあるかどうかを検査します。

注意することは生理が終了してから一週間経過してから採取するようにしましょう。

尿検査

男性の淋病・クラミジア・トリコモナスの検査をする時に採取する検体です。

尿コップに朝一番出す尿を取り、スポイトで吸い上げて線の所まで尿を入れ採取します。

尿を検査する事で、尿道に存在する病原体の有無を調べます。

陰茎擦過物検査

男性のカンジダの検査の時に採取する検体です。

綿棒で、男性器をぬぐい表面の付着物を検査する事で、カンジダ菌の量を検査します。

採取する時は、指が綿棒に触れ雑菌が付着しないようにないように注意してください。

咽頭検査

大胃所ともに淋病(のど)・クラミジア(のど)の検査をする時に採取する検体です。

水でうがいをして、そのうがいした水をスポイトで容器に吸い込み検体を採取します。