女性の性病は、おりものの異常でわかりやすい

女性は性病に感染していても、自覚症状がないことも多いようです。

ですが、おりものの量や匂いなどから、性病に感染しているかどうかわかることもあります。

ちなみに、女性は健康体であってもおりものは分泌されます。

「おりものが出るから、性病だ」などということはありません。

特に月経前などはおりものが増えやすいとされています。

健康的な女性は、おりものは透明、もしくは白濁した状態か黄色がかっています。

多少臭う場合もありますが、刺激臭・悪臭という印象がなければ性病とは関係ありません。

しかし、その状態から急におりものが臭うようになったり、量が増えたりした場合には、性病を疑ってみましょう。

症状① おりものの量が増える

おりものの量が急激に増えた場合には、性器クラミジア感染症かもしれません。

クラミジアは若い男女が感染しやすい病気とされており、日本ではもっとも感染者が多い性病ともされています。

おりものが急に黄ばんだ色になったり、血が混じったりするのもクラミジアの症状です。

おりものが増えたのと同時に、下腹部に軽い痛みを感じる場合には、まずはクラミジアを疑ってみましょう。

また、おりものの量が増えた場合には、淋菌感染症に感染しているという可能性もあります。

男性に多いとされている性病でもありますが、非常に感染率が高く、クラミジアと同時に感染している人も少なくありません。

女性は症状が全く出ないこともありますが、おりものには変化が出やすいとされています。

おりものが黄色になる、もしくはネバネバした状態になったら、淋菌かもしれません。

症状② おりものから悪臭がする、泡沫が見られる

おりものから変な匂いがする場合には、膣トリコモナス症への感染を疑いましょう。

おりものにはすぐ変化が現れ悪臭が強くなり、黄色でネバネバしたおりものになったら要注意です。

また、白濁してサラッとしたおりものの場合もありますが、あわのような形状になるのが特徴的です。

また、性行為が感染経路ではない場合もありますが、細菌性膣症に感染しておりものが増加することもあります。

こちらはおりものの量は少ないままですが、色が灰色かがったものになり、悪臭が強くなります。

症状③ 白濁していて、どろどろとした状態になる

どろっとして、ヨーグルトのように見えるおりもの・酒粕のような形状のおりものが出てきたら、性器カンジダ症の可能性があります。

色は白っぽい場合もありますが、黄緑色をしていることもあります。おりものに急激な変化が出ますから、性病にかかっていることを自覚しやすいかもしれません。

病院へ行く時間が無い方は、信頼性の高い検査キットを検討してみましょう。

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